Windows 7 のスクリーンキーボード

標準的なキーボードを扱うことが難しい場合、スクリーン上のキーボードを使って文字を入力することができます。

コンピューターの簡単操作センター」を開く

1. 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   
2. 「コントロールパネル」が表示されます。 「コンピュータの簡単操作」をクリックします。
   
3. 「コンピュータの簡単操作」が表示されます。 「コンピュータの簡単操作センター」をクリックします。

スクリーンキーボードを使用する

1. 「マウスやキーボードを使わずにコンピューターを使用します」をクリックします。
   
2. 「スクリーンキーボードを使用する（K)」のチェックボックスにチェックを入れます。
   
3. 「適用」をクリックすると、スクリーンキーボードが起動します。
   

スクリーンキーボードの設定

キーボードのサイズを変更することができます。

オプションから使用方法などを設定する

「オプション」で用途に応じてスクリーンキーボードの設定ができます。

クリック音を使用する／テンキーを有効にする
用途に応じて使用環境を整えられます。

入力方法を選ぶ

• キーをクリックする
  スクリーンキーボードのキーをクリックすると文字を入力できます。
  Windows7で搭載されたタッチ機能にも対応しているので、ハードウェアが対応していれば、直接指で画面上のキーに触れる事でも入力ができます。
• キーをポイントする
  スクリーンキーボードのキーの上に、設定した秒数の間ポインターを置いていると、クリックしなくても文字を入力できます。
• キーをスキャンする
  キーボードが設定した時間ごとにスキャンされ、キーボードの文字の領域が強調表示されるので、ジョイスティックやキーボード、入力スイッチなどから 1 つの信号を送ることで、入力したい文字を選び入力することができます。