Windows 7の固定キー機能
ログオンするためにCtrlキー、Altキー、Deleteキーを同時に押すなど、Windowsでは複数のキーを同時に押す操作が求められる時があります。
しかし、2つ以上のキーを同時に押すことができない場合は「固定キー」機能が役に立ちます。
コンピューターの簡単操作センター」を開く
- 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
- 「コントロールパネル」が表示されます。 「コンピュータの簡単操作」をクリックします。
- 「コンピュータの簡単操作」が表示されます。 「コンピュータの簡単操作センター」をクリックします。
固定キー機能のはじめ方
- 「キーボードを使いやすくします」をクリックします。
- 「入力しやすくします」の「固定キー機能を有効にする(R)」のチェックボックスをチェックします。
- 「適用」をクリックすると固定キーが有効になります。
固定キー機能の設定
- 「入力しやすくします」の「固定キー機能のセットアップ(C)」をクリックします。
- 固定キー機能のセットアップ画面が表示されます。
固定キーはショートカットでも設定できます。
①「Shift」キーを5外続けて押します。
②「固定キー機能」ウィンドウが表示され「固定キー機能を有効にしますか?」と質問されます。
③「はい」を選択すると、固定キー機能が有効になります。
オプション
チェックボックスにチェックを入れると、就職キーと呼ばれるCtrlキー、Altキー、ShiftキーやWindowsロゴキーを2回立てつづけて押すことで、そのキーを常に押されている状態にすることができます。
キーボードの上の2つのキーを同時に押すことで、「固定キー」機能をその場で解除することができます。
通知
固定キー機能が有効化されていることをタスクバーに表示します。