県身体障害者青壮年部大会を開催

平成26年5月18日(日)に、大垣市情報工房で、第46回岐阜県身体障害者青壮年部大会が、岐阜県と大垣市の後援を受け、盛大に開催されました。青壮年部は、岐阜県身体障害者福祉協会に属する会員のうち、59歳未満の会員で組織され、協会が高齢化の傾向にある中、次代を担うリーダー養成と会員の相互親睦、福利厚生、自立促進を目的としています。また、岐阜県青年のつどい協議会の一員として、青年団体との交流や連携も活発に行っています。
 大会は、県内から参加した150人を超える会員の国歌斉唱に始まり、身障協会スローガン及び岐阜県青年信条の斉唱、事業報告、会員の意見発表など、組織の団結が一層推進されることとなりました。太鼓と琴のアトラクション、お楽しみ抽選会もあり、最後は和やかな雰囲気で散会しました。